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事業内容

目指すは「世界に冠たる水産物のプロデューサー」~水産物のトップトレーダー、トップサプライヤーに

マルハニチロ水産は、マルハニチログループの水産事業(水産セグメント)を担う中核会社です。マルハニチログループが目指すのは、原料の調達から加工・販売までの一貫した商流をグローバルスケールで行う“世界最大の水産物サプライヤー”。日本国内だけでなく、アメリカ、欧州、中国、さらにはアジアの新興マーケットも含めて、つねにあらゆる市場を視野に入れ、どこで魚を調達し、どのように付加価値をつけ、どこへ運ぶかを考え、実行しています。

その中心となってグループを牽引するのがマルハニチロ水産です。「世界においてはトップトレーダー、国内においてはトップサプライヤー」を目指し、マーケットニーズを的確にとらえた商材・製品を提案し、世界各地から選りすぐりの「安全でおいしい魚」をお届けしています。

水産物は限りある資源であると同時に、適切な管理の下には持続可能な資源です。マルハニチロ水産は世界でも最大規模の取扱量を誇る企業として、その維持育成を考えながら、より品質の高い、安全・安心な水産物の調達・供給に努力しています。

商事部門

商品部門のイメージマルハニチロ水産の強みは、世界中にはりめぐらされた買い付け、情報のネットワークです。どこで、いつ、何がとれるのか。あらゆる水産物に精通したプロの社員が、品質にこだわり、価値あるものだけを選びぬき、多種多様な商材を扱っています。

世界各国の買い付け、加工、販売の現場に自ら赴き、眼と足で集めてくる多彩で良質な情報が、ビジネス差別化のための最大の武器となっています。また、グループ内外の「荷受」各社と強固なネットワークを構築し、「市場」流通に連なるスケールの大きな国内販売を展開しています。

カニ、サケ・マス等

アラスカやカナダで獲れたタラバ、ズワイといった高級カニを中国で加工し、日本に輸入しています。また、北米や北欧、チリのサケ、トラウトサーモンなどを扱っています。北米にあるグループ会社「ウエストワードシーフーズ」や「ピーターパンシーフーズ」、チリの「大洋チリ」など、海外グループ各社との緊密な連携のもと、世界規模での調達・加工・販売を行っています。

水産第1部のイメージ1

水産第1部のイメージ2

すりみ、魚卵等

ちくわやかまぼこ、フィッシュソーセージなどの原料となる「すりみ」。日本は世界最大の「すりみ」消費国です。北米にあるグループ会社で世界最大のすりみの生産規模を誇る「ウエストワードシーフーズ」、「アリエスカシーフーズ」などからの開発輸入を中心に、すりみの安定供給に取り組んでいます。また、それらグループ会社と連携して扱う「スケコ」などの魚卵も主力商材です。

水産第4部のイメージ1

水産第4部のイメージ2

凍魚、サバ、シシャモ等

惣菜用として馴染みのあるカレイ類やアカウオ、ギンダラ等の冷凍物を総合的に扱い、海外にあるグループ会社、加工拠点と連携して、差別化製品を開発しています。また、ノルウェーのサバ、アイスランドのシシャモ等の買い付けおよび加工といった事業を展開、多種多様な商品群で日本の食卓メニューに貢献しています。

水産第2部のイメージ1

水産第2部のイメージ2

タコ・イカ、貝類、ウナギ等

タコ類、イカ類を中心に、アジアやアフリカなどから選りすぐりの水産物を輸入し、その産地の特徴を生かした買い付け、販売を組み立てています。タコの扱い量は業界トップとなっています。また、北海道・青森産養殖ホタテをはじめ、赤貝、タイラ貝、ホッキ貝など世界各国の貝類を扱っています。

水産第3部のイメージ1

水産第3部のイメージ2

海外マグロ(クロマグロ、ミナミマグロ等)

スペインやチュニジアで蓄養されたクロマグロ、オーストラリアで蓄養されたミナミマグロを輸入しています。蓄養とは、漁獲した天然のクロマグロを約半年かけて脂をのせて大きく育てるというもの。グループ一体となって資源保護のための国際的協調に積極的に取り組みながら、履歴のはっきりした安心安全で高品質の刺身用高級マグロを扱っています。

まぐろ事業部のイメージ1

まぐろ事業部のイメージ2

エビ(船凍エビ、天然エビ、養殖エビ、加工エビ、生食エビ、ロブスター等)

マルハニチロは冷凍エビ輸入のパイオニアとして常にトップシェアを維持してきました。長年にわたって築き上げてきた海外生産者との協力関係、現地検品体制を通じて、安定した品質の買い付けを行っています。アジア、アフリカをはじめとして、中南米、欧州、オセアニア、中近東など供給・加工ネットワークは世界に広がっており、多種多様なエビを扱っています。

水産第5部のイメージ1

水産第5部のイメージ2

以西物 (アサリ、サワラ、ワタリガニ等)

中国以西(東シナ海、黄海)で獲れるサワラ、ワタリガニ、アサリ等を中心に、さまざまな種類の魚介類を輸入しています。中国産ワカメ等の加工、輸入においてはパイオニアとして業界を牽引。一方、アワビ、ナマコといった日本産高級食材を中国へ輸出するなど、アジアに関係する水産物を総合的に扱っています。また、アジアのグループ生産加工拠点の窓口となって様々な商品開発に携わっています。

アジア事業部のイメージ1

アジア事業部のイメージ2

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漁業養殖部門

漁業養殖部門のイメージ魚をつくり育てることは重要なテーマです。世界規模で水産物需要が高まる一方で、資源保護の観点から漁獲量の減少が予想される中、良質な水産物をいかに確保するか、国内外の漁業や養殖に関する情報収集・分析が続けられています。マルハニチロ水産では、長年にわたって蓄積された情報や買い付け・加工・販売のネットワーク、信頼や技術力などの経営資源を生かし、「つくり、育てる漁業」の技術革新に取り組んでいます。

国内クロマグロ、ハマチ、カンパチ等

長年にわたって培われてきた専門的ノウハウを生かし、国内養殖の生産基盤の強化・増産に取り組んでいます。より高品質な魚を育てる研究を進めるとともに、環境に優しい飼料(エサ)の開発、トレーサビリティの確立などにも積極的に取り組み、安全安心な魚の安定供給にいっそう努力しています。他社に先駆けて取り組んできたクロマグロ養殖では人工孵化からの完全養殖に挑んでおり、国内外から大きな注目を浴びています。

増養殖事業部のイメージ1

増養殖事業部のイメージ2

エビ(養殖エビ、加工エビ等)

マレーシアの「アグロベスト」、インドネシアの「アルファクルニア」「ヌサンタラ漁業」といったエビ漁業・養殖会社の事業運営に携わるともに、おいしくて品質のよいエビの生産加工の技術革新に取り組み、日本をはじめ世界各国に安定したエビ供給を行っています。

海外えび部のイメージ1

海外えび部のイメージ2

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戦略販売部門

戦略販売部門のイメージ日本国内の水産物流通は「市場」機能に支えられている一方で、量販店や外食チェーン、惣菜店、加工メーカーなどといった「市場」以外の大口ユーザーへの販売も欠かせない流通ルートです。そうしたユーザーからのニーズにいかに合致した商材を調達し加工するか、高品質、安全安心、利便性などさまざまな価値をプラスした商品開発を行い、販売力の強化をはかっています。

商事部門が扱う多種多様な冷凍魚介類、国内養殖部門が扱う鮮度の高い刺身用の魚介類など、多岐にわたる商材を「市場」以外の流通にのせて販売しています。ユーザーのニーズをいち早く的確にとらえ、それらをグループ内外の担当部門とはかって商品化し、提案する。日本の水産物需要の拡大をも担い、水産物の商品開発における総合プロデューサー的役割を果たしています。

水産直販部のイメージ1

水産直販部のイメージ2

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